CAST PROFILE

ケン役|カトウシンスケ

1981年8月18日生まれ。東京都出身。
演出家・倉本朋幸を中心に結成された劇団オーストラ・マコンドーのメンバー。「家族」、「トーキョービッチ,アイラブユー」などほぼ全ての公演に出演。出演した劇団チョコレートケーキ「サラエヴォの黒い手」では、紀伊国屋演劇大賞団体賞を受賞。 印象的なルックス、飄々とした自然体の中に優しさと狂気が共存する演技には定評があり、舞台にとどまらず、若手監督の映像作品にも数多く出演。公開待機作で、昨年の東京フィルメックスにおいてスペシャル・メンションを授与された奥田庸介監督の『クズとブスとゲス』での怪演にも注目。

カズ役|毎熊克哉(まいぐま・かつや)

1987年3月28日生まれ。広島県出身。
東京フィルムセンター映画・俳優専門学校の映画監督科コースを卒業後、俳優活動を始める。主に演出家ヨリコジュンのもとで芝居を学ぶ。舞台「TIC-TAC」で初舞台初主演を経験し、その後も舞台「ANARCHIST」で主演を務める。商業作品に参加する傍ら、自身の仲間と自主製作団体Engawa Films Projectを結成し、多数の短編映画を製作。『VOEL』(11)は、ショートショートフィルムフェスティバルにて上映される。小路紘史監督とは専門学校在学中からの友人で、多くの短編作品を共に製作しており、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011で奨励賞受賞の短編版『ケンとカズ』でもカズ役で出演。

早紀役|飯島珠奈(いいじま・しゅな)

1986年3月9日生まれ。神奈川県出身。
イギリスの大学にて舞台演劇、身体表現を専攻する。シェイクスピアに始まり、身体表現演劇(フィジカルシアター)、マスク、devising等多岐にわたり学び、在学中は創作パートナーといくつかの舞台作品を制作。卒業後は、より興味を持った映画への道に進み、帰国後も流暢な英語を生かして国内外の作品に参加する。『3泊4日、5時の鐘』(15)、『Blood, Sand and Gold』(16)などに出演。アジアン・ビューティーな姿は本作の早紀役でも凛とした印象を強く残し、今後の活躍がますます期待される。

テル役|藤原季節(ふじわら・きせつ)

1993年1月18日生まれ。北海道出身。
『人狼ゲーム ビーストサイド』(14)で本格的な映画デビューを果たす。主な出演作に、映画『イニシエーション・ラブ』(15)、『新宿スワン』(15)、『ライチ☆光クラブ』(16)、舞台『青い瞳』(15)、がある。今後の待機作に、映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(宮藤官九郎監督/2016年6月25日公開)、『何者』(三浦大輔監督/2016年10月15日公開)、『沈黙』(マーティン・スコセッシ監督/日本公開日未定)などがある。

藤堂役|髙野春樹(たかの・はるき)

1979年11月7日生まれ。熊本県出身。
「THE WINDS OF GOD」をはじめ、様々な舞台を経験し、映像へと活動の場を広げる。『トイレのピエタ』(15)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、『蜃気楼の舟』(16)や、 短編映画『008』(13)に出演。その存在感を生かし、現在はモデルとしても活動中。本作では、にこやかな笑顔の裏に鋭い狂気が潜む元締め役を見事に演じている。

田上役|江原大介(えばら・だいすけ)

1979年9月14日生まれ。群馬県出身。
小劇場で主に活動中。劇団サンプル、国分寺大人倶楽部、elePHANTMoonなどの公演に出演。短編映画『サンライズ・サンセット』(13)、『ゼンタイ』(13)などに出演。夢はグザヴィエ・ドランの作品に出演すること。

国広役|杉山拓也(すぎやま・たくや)

1987年9月22日生まれ。神奈川県出身。
役者でありながら画家でもあり、本作でも台詞こそ少ないが不思議な存在感を放つ。映画『ピンクとグレー』(16)、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのPV「RIGHT NOW」(2016)に出演している。画家に関しては俳優活動のほかNYを拠点に画家活動もしており近年ではTAAKKなどのブランドともコラボしている。

安部役|岡慶悟(おか・けいご)

1974年3月21日生まれ。宮崎県出身。
大学時代のインド放浪を経て俳優活動をスタートさせる。舞台で活躍する傍ら、桃井かおりや石橋凌のもと映像経験を獲得してゆく。本作では得体の知れない不気味な存在感で奥行きを出している。